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僕の絵本の楽しみ方
絵本というのは、大抵一つの物語に複数の絵が描かれている。
その絵は一人の画家によって描かれていることがほとんどだ。
当たり前のことかもしれないが、僕にはそれが重要なのだ。

絵本は一人の画家が複数の絵を書いている。
つまり、絵本を「画集」として捉えることもできるのだ。
絵本に描かれている絵が美しければ、
まさに「物語付きの画集」といえる。
賢者のおくりもの」の絵は美しい。
「物語付きの画集」として楽しむには最適な一冊だ。



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 ジャケ買いしました



ちなみに海外の絵本である。
海外には非常に芸術性の高い絵本が多い。



20070524-02.jpg
 いわさきちひろみたいな画風だ



この本は、貧乏な夫婦のクリスマスプレゼントにまつわるお話である。
美しい髪を持つ妻と、最近稼ぎが減った夫。
クリスマスが近いというのにプレゼントが買えない。
愛する夫のために妻が取った行動とは・・・。



20070524-04.jpg
 イケメンだが稼げない旦那



「火曜サスペンス劇場」みたいなあらすじになってしまったが、
別に妻は万引きや強盗にはしるわけではない。
それではタイトルが「犯罪者のおくりもの」にってしまう。



ストーリーとしては、
よくある「いい話」である。

僕みたいなひねくれた人間がこの物語を読むと、
「金ないんだから、もっと考えて買い物しろよ」と思う。
まさに「ご利用は計画的に」である。

こう思うのは、クリスマスに対する認識が違うからだろう。
作者はクリスチャンだろうし、
読んだ僕は無宗教だ。

でも宗教なんて関係ない。
絵本を楽しめればいいのだ。
絵が美しいというだけで十分なのだ。
なぜなら、僕がこの本を「物語付きの画集」として捉えているからだ。



絵本を読むのもいいけど、
物語付きの画集を読むのも面白いと思う。
いつもの絵本を違った視点で読むと、
新たな発見があるのではないだろうか。







テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

【2007/05/24 11:11 】
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